医療評価ガイドシリーズ 季刊がんぼ 会社案内 新刊本の紹介
本のご注文 既刊本のご案内

 

医療情報取材チームを組み、「足」と「目」で確認した国内初のノンフィクション的手法による「専門医評価ガイド」シリーズ続々登場!!

もし、あなたが病気になったとき、どうしますか?
医師が医療のプロなら、あなたは患者のプロになって病気と闘わなくてはなりません。おそらく、病気の知識を得ようとしたり、よりよい病院でよりよい治療を受けるために、たくさんの情報を集めたりするでしょう。今回は、そんなとき、ぜひ読んでいただきたいガイドブックです。

本シリーズの趣旨・特色


 

●迷ったときの医者選び「首都圏」
手術数だけで選んではいけない!―実力医師365人
医師全員に面接取材
<10人の取材ライターが、約1年半かけて実力医師を選び抜きました>
がん、脳疾患、心臓病など全診療科から、看護・介護まで、約150の病気別に首都圏の診療技術・実績ともトップレベルの専門医365人を一挙掲載!
  • 専門医の相互評価でホントに腕のいい医者を厳選
  • セカンドオピニオン、インフォームドコンセント、カルテ開示への対応を星別評価
  • 実績・成績が一目でわかる!
    <症例数・5年生存率・死亡率などを初公開!!>
  • 150の病気別に365人の専門医を掲載
  • よい病院の選び方と最新の治療がわかる専門医等の
    インタビュー記事27本も満載
その他、定評のある専門医190人リスト付き

2006年3月25日発売
伊波達也&医療評価ガイド取材班
B5判 480ページ 定価1995円
   
●新版 迷ったときの医者選び「広島」
21世紀の実力医師222人!
医者に直接、徹底取材しました!
約400人の定評のある専門医をはじめとする多くの医療関係者に直接取材
<10人の取材ライターが、10か月かけて実力医師を選び抜きました>

専門医の相互評価でホントに腕のいい医者を厳選
セカンドオピニオン、インフォームドコンセント、カルテ開示への対応を星別評価
実績・成績が一目でわかる!<症例数・5年生存率・死亡率などを初公開!!>
170の病気別に222人の専門医を掲載
よい病院の選び方と最新の治療がわかる専門医等のインタビュー記事も31本満載

医療評価ガイド編集部 編
定価 1890円
   
●迷ったときの医者選び「福岡」
21世紀の実力医師186人!
福岡の取材チームが約1年の歳月をかけて足で集めた情報をもとに、専門医186人を実力本位で厳選しました。実績・成績、治療方針や治療方法をはじめ、インフォームド・コンセント、セカンド・オピニオン、カルテ開示といった診療情報提供に対する姿勢についても、★印で表示しています。
九州各県専門医のいる医療機関373件のリスト付き

医療評価ガイド編集部 編
定価 1890円
 
●迷ったときの医者選び「愛知」
21世紀の実力医師260人!
実力医師260人を初公開!愛知県内だけでなく、岐阜・三重・静岡の実力医も掲載。子どもの病気、成人病、がんなど全診療科から看護・介護まで、「足」と「目」で確認し、実績・実力本位で厳選。セカンド・オピニオン(複数の医師の意見)を聞くのに最適な医療評価ガイド。

医療評価ガイド編集部 編
定価 1890円

迷ったときの医者選び「愛知」
>>>ご注文はこちら

 
●ベストセラーの改訂版
 迷ったときの医者選び「広島」

21世紀の実力医師235人!
子どもの病気、成人病、がんなど全診療科から看護・介護まで、約170項目別に広島県内で定評のある病院、医者情報を満載。「足」と「目」で確認した医療評価ガイド。

医療評価ガイド編集部 編
定価 1890円

改訂版迷ったときの医者選び「広島」
>>>ご注文はこちら

 
●迷ったときの医者選び「大阪」
21世紀の実力医師239人!
がん・脳・心臓から老人介護まで全分野の医者に直接、徹底取材をし、実績実力本意で掲載しています。他のランク本とは全く違う一家に一冊の必須本!

河口栄二&医療情報取材チーム 
定価 1890円

迷ったときの医者選び「大阪」
>>>ご注文はこちら

 
●迷ったときの医者選び「東京」
21世紀の実力医師374人!
「よい医者、治せる医者」の得意分野と技術レベルが一目でわかるよう、有効な治療成績を可能な限り公開しています。医療ミスの防ぎ方、看護のよい病院など、有益な情報も満載。セカンド・オピニオンに有効な一冊です。

河口栄二&医療情報取材チーム 
定価 1890円
迷ったときの医者選び「東京」
在庫切れ

  
 



 
日本の医療を変えよう!

TOP▲


 
 がん、脳卒中、心臓病……自分や身近な人が重い病気になったとき、だれもがよい医師と出会い、最高水準の治療を受けたい、受けさせたいと願うもの。たまたま病気が見つかった病院で、専門的な治療や手術をすすめられて、ほんとうにこの病院でいいのか悩んでいる人も少なくないはずです。どの病院にどんな専門医がいて、どんな治療を得意とし、どれだけの実績や成績をあげているのか……知りたいと思っても、現在の日本ではなかなか手がかりが見つかりません。

 専門医評価ガイドブックシリーズは、このような人びとの願いにこたえるため、具体的で役に立つ情報を提供したいと企画された医療評価ガイドです。1999年6月に広島版を出版。「足」と「目」で医療関係者に直接会って情報を集め、患者の立場で専門医を選び抜いた本であることが評価され、多くの読者の支持を得ました。その後、2000年9月に「大阪版」、同年11月に「東京版」と主要都市別に発行し、好評を得ています。

 いま、医療界では「科学的根拠にもとづいた医療」(EBM:Evidence Based Medicine)がいわれています。客観的な手続きで有効性が確かめられた治療を実践し、その成績をもとに患者に治療を選んでもらおうという医療姿勢を意味します。これまで医師は、成績や実績など医療情報をあまり公開しない傾向がありました。しかし、有名病院や大学病院の医療事故が相次いで報道され、医療の安全神話が崩れたのをきっかけに、医療者の側にも、手術合併症率や死亡率など実績・成績を、ありのままに公開しようという動きが出てきています。

 現状では、情報公開に積極的な医師や病院は、まだまだ一部といわざるをえません。しかし、どれだけ情報を公開しているかは、治療を受ける医師や病院の信頼性をはかる重要なポイントとなるはずです。本シリーズではとくに、専門医の実績・成績の公開と、治療方針や手術方法をより具体的にくわしく紹介することに力点をおいています。

 専門医や医療機関の情報公開をすすめるだけでなく、患者自身も病気を知り、治療を評価する力──「患者力」を身につけることが必要です。治療を受ける専門医や医療機関を厳しく選ぶようになれば、医師や病院によい競争を生み、医療の質の向上につながるはず。本シリーズの専門医に対する評価は、そのための編集部のひとつの見方にすぎません。本シリーズの特色をよく知り、医者を選ぶ判断材料となる数ある医療情報のひとつとしてご活用ください。なによりも、読者一人ひとりが自分の責任で医者を選び、納得できる最善の治療を受け、満足できる結果を得ることが大切です。

2001年10月

医療評価ガイド編集部


 


 


 
専門医評価のねらい

1.医療の質の向上

2.専門医、医療機関の競争
あなたの力で、より質の高い、安心できる医療に変えましょう。 患者が専門医や医療機関を厳選するようになれば、医療界によい競争を生み出します。

3.患者力のアップ

4.医療情報公開の推進
情報をもとに、患者自信も病気を知り、医療を評価する力をつけることが大切。 本シリーズのように、医療の質を比較できる情報の公開だけでなく、カルテ開示など患者の個人情報の開示もすすめるべきです。

 
本書の特色

「名医」が実力医師とはかぎらない
  臨床の現場で活躍している専門医を紹介
 
 テレビや雑誌で「名医」として紹介される医師は、その分野の権威や大学医学部の教授であることが多く、受診したいと病院をたずねても、実際の診療は現場の医師まかせということも少なくありません。本シリーズは、専門医のあいだで実力が認められ、なおかつ臨床の現場で活躍している医師を中心に掲載しています。
 
病院をブランドで選んではいけない
  病院や診療科単位ではなく、専門医個人を厳選
 
 おなじ病院、おなじ科に所属していても、医師によって診断・治療レベルが違うだけでなく、治療方針まで異なることがあります。チーム医療がいわれる時代ですが、主治医が違うと、治療の結果まで違うかもしれません。本シリーズは、専門的な治療を必要とする病気別に専門医個人を選び抜き、治療方針や手術方法、実績や成績を、できるだけ具体的にくわしく紹介しています。
 
「足」と「目」で確認した情報を評価
  医療情報取材チームが直接会って取材

 アンケートや論文の分析など間接的な方法では、医師側から一方的に提供された情報にかたよりがち。患者がほんとうに知りたい情報を引き出すには、直接会って質問をぶつけるのがもっとも実のある方法です。本シリーズでは、医療情報取材チームが、専門医や医療関係者に直接会って取材し、収集した情報を総合的に検討するノンフィクション的手法で調査しています。 






 『迷ったときの医者選び』は、いわゆる「名医本」ではありません。下記のような調査や基準にもとづいて専門医を評価した、当編集部による「ひとつの見方」を示したものにすぎません。あなた自身や大切な人が納得できる最善の治療を受け、満足できる結果が得られたとき、はじめてその医師をあなたにとっての「名医」と呼ぶことができるのではないでしょうか。あなたの「名医」を見つけるためにも、本シリーズの特長をよく知って、上手に活用してください。

 


 

1.
自分や家族の病気を治せる専門医を探したいとき

2.
あなたや家族の病気が気になり、どこで診断すればいいかわからないとき

3.
重大な病気と診断されたがほんとうにそうか、定評のある専門医の診断で確かめたいとき

4.
治療や手術をすすめられて、セカンドオピニオン(ほかの専門医の意見)を聞きたいとき

5.
受けている治療が最善かどうか、定評のある専門医の治療と比較したいとき

医者、病院のことで迷ったときには、ぜひ本書を活用してください。
きっと解決の手がかりが見つかるはずです

 

どんなふうに専門医にかかればよいか

1.
かかりつけの医師に紹介状を書いてもらう
 専門的な診断や治療を必要とするかどうか、まずかかりつけの開業医に相談するのもひ とつの方法です。かかりたい専門医あてに紹介状を書いてもらえば、スムーズに受診できる ことが多くなります。ただし、自分の出身大学の先輩後輩など、よく知っている専門医を紹介する傾向がありますので、ほかにかかりたい専門医がいるなら、その人に紹介状を書いてもらえるかどうか確かめる必要があるでしょう。

2.
自分のかかりたい医師は、電話や外来窓口で直接指名する
 紹介状がなければ、せっかくかかりたい医師のいる病院に行っても、違う医師に診察されることがあります。おなじ病院のおなじ科でも、医師によって診断・治療技術に差がありますので、かかりたい医師がいるなら遠慮なく指名して受診することが大切です。

3.
話したいこと、聞きたいことは、あらかじめ整理しておく
 的確な診断のもとに、納得できる治療を受けるためには、気になることはすべて遠慮なく話すことが鉄則。しかし、専門医がひとりの患者にかけられる時間は限られています。時間を有効に活用し、自分や家族のことをよく理解してもらうためにも、話したいこと、聞きたいことをあらかじめ個条書きに整理しておくと、おたがいの意思疎通がうまくいきます。

4.
遠慮なくセカンドオピニオンを聞きにいく
 専門的な治療や手術をすすめられたとき、遠慮なくセカンドオピニオンを聞きに行きたいと申し出て、カルテ、画像データ(X線、CT、MRIなどのフィルム)、そのほかの検査データを貸し出してもらいましょう。検査データを手に入れておけば、病院を移るとき無駄な検査をしなくてすむこともあります。

編集部がすすめるよい医師の見分け方

1.
患者の話をよく聞く努力をしているか
 問診を丁寧にしている医師ほど、正しい診断をしているといいます。また、不安を抱えている患者を受け入れ安心感を与えることは、それだけでも治療的意義が大きいのです。

2.
質問しやすい雰囲気をつくっているか
 
ちょっとした病状の変化も、患者や家族なら見逃さずに気づくことがあります。その意味でも、医師は患者・家族が質問しやすい環境をつくっておくことが大切。同僚の医師や看護婦に対して威圧的な態度をとる医師は、独善的な治療におちいる危険性があります。

3.
インフォームド・コンセントを重視しているか
 医師による十分な説明を受けて、納得したうえで治療や手術を受けることは欠かせない手続きです。このとき、「治療をしない」という選択肢も含めて、複数の治療法を示してもらうことが大切。訴訟対策のための形式的な説明しかしない医師や病院は要注意です。

4.
手術合併症や死亡率など実績・成績を公開しているか
 治療の結果を検討・評価することは、治療をより有効性のあるものに改善するために不可欠です。それをつつみ隠さず患者・家族に説明できる専門医は、自分が行った治療の結果に責任をもてる、向上心のある医師といえるでしょう。

5.
セカンドオピニオンを拒否しないか
 専門的な治療や手術をすすめられたときに、ほかの専門医の意見を求めることは、患者・家族として当然の権利です。診断・治療に自信のある医師は、拒否しないはず。セカンドオピニオンを申し出て怒る医師は、自分の診断や治療に自信がないのかもしれません。

6.
自分ができない病気まで治療しようとしないか
 現代の医療はとても複雑で専門性が高いものです。とくにがん、脳の病気、心臓病など命にかかわる重い病気は、専門医ごとに得意とする疾患や治療法が違います。面目や功名心にかられて得意でない疾患や治療法にまで安易に手を出そうとする医師より、それを得意とする専門医を紹介してくれる医師のほうが信用でるでしょう。

 
 

 最新の情報を得るため、医療情報取材チームを組み、専門医の治療方針や手術方法、実績・成績だけでなく、評価できる専門医の名前をできるだけあげてもらい、治療レベルや医師としての姿勢などをおたがいに評価してもらいました。
 さらに医師以外の医療関係者の意見や、患者・読者からの情報も参考にしました。

 

集めた情報をもとに編集部で協議。大学系列や上下関係による情報のかたよりなども念頭において、できるかぎり公平に情報を検討し、掲載医師を決めました。評価の基準はつぎの通り。

1.専門医のあいだで定評があるか
2.臨床の最前線で治療にたずさわっているか
3.患者の立場にたった医療を実践しているか
4.他科とのスムーズな連携ができているか
5.そのほか、読者に伝えるメリットがあるかなど


 

 編集部による評価は100%ではありません。とくに患者への説明のわかりやすさや、接するときの態度などは、医師の情報や取材者の印象だけではわかりにくい面もあります。今後さらに精度の高い、実際に役に立つ情報を提供していくため、読者カードやEメールによるご批判やご指摘など、情報提供をお待ちしています。なお、ホームページ内に、医療情報フォーラムをもうけました。
メールアドレスはishanet@cisnet.or.jp

 

ご注文はこちら
 

HOME





Net Market Japan Corp.