お金がなくては何もできないって、よく言いますが、心に響くメッセージと楽しさがあれば、人は集まってきますし、自ら動いてもくれます。
戦争を伝えることだって、いきなり悲惨な話をするより、ポップ・ラくんの木陰でピクニックしたり、「8月6日通り」でお茶したりしながら平和を実感することから始めるほうが、心に届きます。できることからぼちぼちと、楽しくやっていくことって、大切ですね。特に、まちづくりは…。広島に帰ってまだ2年ちょっとなのに、友達が一気に増えました。無理やり巻き込んだとも言えますが・・・。ご縁をいただいた皆さまに感謝して仕事だけではない人生の豊かさを実感しています。本当に・・・。
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CAQ「街と人をつなぐ」ひろしま川通り活用委員会のメンバー、左から、三原さん、雁木タクシー船長の大西さん、隆杉さん、前田さん
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