霊火堂復興

 

■出火お詫び

 この度の霊火堂火災につきましては、皆様にはたいへんご心配をおかけいたしました。

 全焼した霊火堂は、昭和25年に先々代が建立した建物で55年間「消えずの火」を護ってきた大切なお堂でした。長い間お堂の中で火を護り、護摩を焚いておりましたので、お堂の木造部分が炭化しておりました。

 今年の春に一階の天井部分は、耐火構造の板に張り替えましたが、最上部の排気口部分には気づかず、今回熱によって発火してしまいました。

 当日、私を含め職員、信者さんが旧庫裏の掃除に上がっており観光客も含め、初期消化に努めましたが、最上階に水が届かず
、残念ながら全焼してしまいました。

 一時山に延焼しかけましたが、大事に至らず霊火堂を消失したのみで、鎮火したことと怪我人が無かったこと、「消えずの火」を護れたことが、せめてもの救いであります。又、早速にお見舞いをいただき誠に有難うございました。

 1200年燃え続けている「消えずの火」を護持していく為、寺内一同一丸となり霊火堂再建を早急に進めたいと思いますので、今後ともご支援、ご協力宜しくお願い申し上げます。

合掌


大本山 大聖院  
座主 吉田 正裕


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